【地域のありたい姿】

　若者からお年寄りまで希望に満ちた富山県、ワクワクすることがたくさんある富山県、チャンスがあり夢を叶えることができる富山県を目指します。

新型コロナの影響で、東京一極集中から、いよいよ「地方の時代」が始まります。富山県内でも、15市町村が個性を磨き、均衡ある発展ができるよう「支える県政」を実現します。

【解決したい地域課題】

　経済停滞の打破、人口減少を止めることです。秋から本格化するコロナ経済危機を乗り越えるため、行財政改革をし、民間企業のスピード感で支援・応援を実施します。

民間企業、市町村が「ワンチーム」として連携し、将来の医療・福祉・介護・子育てへの不安を解消できる「県民が主役」の富山県を実現します。

【地域のありたい姿】

　県社会福祉協議会の評議員をしています。「一人の子ども、住民も取り残さない」が私の信念です。コミュニティ社会は、「一人がみんなのために、みんなは一人のために」が理想です。

少子高齢化のなか地域力が衰退しています。強制ではなく自主的な活動参加を広げて、地域住民のつながりをすすめる活動に支援していきます。

【解決したい地域課題】

　元気な子どもたちの声が響くこと、女性が積極的に就労や社会活動に加わること、障害者や高齢者が末永く健康で元気に暮らせることなど、社会的に弱い立場にいる人たちに光を当て支援することが県政の仕事です。

県民の元気なくしてどうして地域が元気になるでしょうか。県民の暮らしを守ることに全力をあげます。

【地域のありたい姿】

　富山県の財産は何よりも勤勉で、粘り強く、進取の気性に富む「人」の力です。私は県民の皆様一人ひとりが未来に向け、夢や希望を持って、輝いて働き暮らせる「元気な富山県」を実現させ、ふるさと富山県をアフター・コロナ時代の地方創生のモデル県、そして、日本一の幸福県に飛躍させたいと考えています。

【解決したい地域課題】

　新型コロナは100年に一度の危機です。何としても県民の命・健康と暮らしを守り抜きます。

そして、この危機をチャンスに変えて、DX（デジタル革命）の推進により東京一極集中の是正を図り真の地方創生を実現し、県民の暮らしを向上させ、若者・女性の移住先として選ばれるよう本県の魅力・価値を更に高めます。